【Steam】Gunfire Reborn【ローグライクFPS】
2021.08.08.Sun.17:26

●レビュー説明
プレイ期間:3ステージ目1回クリアまで
プレイ時間:???時間(未確認)
プレイ環境:Steam
●概要
入るたびに構造が変わるステージを攻略していく、ローグライク&FPSゲーム。
●ストアURL
https://store.steampowered.com/app/1217060/Gunfire_Reborn/?l=japanese
○良いところ
・スクロールと呼ばれる強化アイテムにより、武器選択の幅がある。
他ローグライク(ローグライト?)系ゲームで言われるレリックとかそういうやつ。
例えば、距離が遠いほどダメージアップ、HSダメージが増加するが胴体ダメージが低下する、
エレメンタル(属性)効果を強化するもの、敵を倒すと2秒弾が減らないなど。
そういったレリックに合わせて、ドロップした武器を選択する面白さはあるし、
レリックと武器が噛み合った時のクソデカダメージは爽快感がある。
(まぁ武器自体の扱いやすさとか、プレイヤーが好きな武器を優先したりすると結局は偏ってしまうのだが)
・キャラクター性能に差があり、いろいろな動きを楽しめる
接近戦が得意なキャラとか、武器を同時に2つ持つキャラなど。
ある程度ゲームをプレイすると解放されていく。
・強化システムにより、次回以降のプレイを有利にできる
ソウルエッセンスという通貨を拾うことで、ゲーム終了後に特性を強化できる。
FPSが苦手な人でも、強化を繰り返すことでクリアが近づく。
また、HPが0になってしまっても、ソウルエッセンスを消費してリトライすることができるため使い道がなくなることはない。
○悪いところ
・癖のある武器がこころなしか多い
癖のない武器が割合少ないため、好きじゃない武器や使いたくない武器を使わざるを得ないケースがある。
・ハンドスキルに左右されるため、後半は1ミスで瀕死or即死。
・強化システムを利用することが前提のゲーム性(最近のアップデートでは緩和されている?)
上2つは関連しているが、後半の敵の攻撃力は高いが、こちらの防御ステータスを上げる手段は
イベント強化orレリックによる強化以外には存在せず、ワンミス即死の恐怖に怯えながらプレイすることになる。
武器火力は十分だが、防御面は強化システム前提に組まれている気がしなくもない。
ハンドスキルで全部避けろといえばそれまでだが・・・
いわゆる素潜りプレイはほぼ不可能だが、高難易度設定が可能なのでそちらで我慢しよう。
・エリアごとに変わるといえ、似たパターンの構造が多い。
風来のシレンで言う「シャッフルダンジョン」である。
何回もプレイすると、道順はこうで、どこにどの敵が出るか・・・などは覚えてしまう。
・ローグライク特有のリソース管理感は薄い。
初期武器以外の武器の弾薬・グレネードは有限ではあるが、入手性が高いため、
特殊弾薬(ロケットランチャーやスナイパーライフルの弾など)以外は雑に使っていてもなくなることが少ない。
難易度が上がれば変わってくるかもしれないが、ノーマル難易度では特に感じられなかった。
・敵を無視できない
敵をスルーしてリソース節約、ということもできず、出現した敵は全滅させる必要がある。
Enter The Gungeonにもあった欠点。仕方のない部分はあるが。
・ローカライズがやや微妙
これも仕方ない。
●その他
・マルチプレイ可能らしい。やったことはない。
●総評
・以前はノーマル難易度ですらクリアできなかったが、バランス調整を実施して少しずつ遊びやすくなっている。
今のところ幅広い遊び方に対応できているわけではないが、ローグライク&FPSはなかなか無いジャンルなので貴重。
面白い部分はあるが、バランスが悪い部分もそれなりにあるため、優しい目でプレイしてあげよう。
友達と一緒に遊ぶのもOKだろう。
●雑記
・コンパクトに書くとは書いたもののやっぱりいろいろ書きたいよね。
別にアニメの感想を書いていて、十数行程度でまとめられたので、
ゲームもそれぐらい行けるかなぁと思いましたが無理ですね。
もうちょっと良いやり方を考え中です。
・スクロールと呼ばれる強化アイテムにより、武器選択の幅がある。
他ローグライク(ローグライト?)系ゲームで言われるレリックとかそういうやつ。
例えば、距離が遠いほどダメージアップ、HSダメージが増加するが胴体ダメージが低下する、
エレメンタル(属性)効果を強化するもの、敵を倒すと2秒弾が減らないなど。
そういったレリックに合わせて、ドロップした武器を選択する面白さはあるし、
レリックと武器が噛み合った時のクソデカダメージは爽快感がある。
(まぁ武器自体の扱いやすさとか、プレイヤーが好きな武器を優先したりすると結局は偏ってしまうのだが)
・キャラクター性能に差があり、いろいろな動きを楽しめる
接近戦が得意なキャラとか、武器を同時に2つ持つキャラなど。
ある程度ゲームをプレイすると解放されていく。
・強化システムにより、次回以降のプレイを有利にできる
ソウルエッセンスという通貨を拾うことで、ゲーム終了後に特性を強化できる。
FPSが苦手な人でも、強化を繰り返すことでクリアが近づく。
また、HPが0になってしまっても、ソウルエッセンスを消費してリトライすることができるため使い道がなくなることはない。
○悪いところ
・癖のある武器がこころなしか多い
癖のない武器が割合少ないため、好きじゃない武器や使いたくない武器を使わざるを得ないケースがある。
・ハンドスキルに左右されるため、後半は1ミスで瀕死or即死。
・強化システムを利用することが前提のゲーム性(最近のアップデートでは緩和されている?)
上2つは関連しているが、後半の敵の攻撃力は高いが、こちらの防御ステータスを上げる手段は
イベント強化orレリックによる強化以外には存在せず、ワンミス即死の恐怖に怯えながらプレイすることになる。
武器火力は十分だが、防御面は強化システム前提に組まれている気がしなくもない。
ハンドスキルで全部避けろといえばそれまでだが・・・
いわゆる素潜りプレイはほぼ不可能だが、高難易度設定が可能なのでそちらで我慢しよう。
・エリアごとに変わるといえ、似たパターンの構造が多い。
風来のシレンで言う「シャッフルダンジョン」である。
何回もプレイすると、道順はこうで、どこにどの敵が出るか・・・などは覚えてしまう。
・ローグライク特有のリソース管理感は薄い。
初期武器以外の武器の弾薬・グレネードは有限ではあるが、入手性が高いため、
特殊弾薬(ロケットランチャーやスナイパーライフルの弾など)以外は雑に使っていてもなくなることが少ない。
難易度が上がれば変わってくるかもしれないが、ノーマル難易度では特に感じられなかった。
・敵を無視できない
敵をスルーしてリソース節約、ということもできず、出現した敵は全滅させる必要がある。
Enter The Gungeonにもあった欠点。仕方のない部分はあるが。
・ローカライズがやや微妙
これも仕方ない。
●その他
・マルチプレイ可能らしい。やったことはない。
●総評
・以前はノーマル難易度ですらクリアできなかったが、バランス調整を実施して少しずつ遊びやすくなっている。
今のところ幅広い遊び方に対応できているわけではないが、ローグライク&FPSはなかなか無いジャンルなので貴重。
面白い部分はあるが、バランスが悪い部分もそれなりにあるため、優しい目でプレイしてあげよう。
友達と一緒に遊ぶのもOKだろう。
●雑記
・コンパクトに書くとは書いたもののやっぱりいろいろ書きたいよね。
別にアニメの感想を書いていて、十数行程度でまとめられたので、
ゲームもそれぐらい行けるかなぁと思いましたが無理ですね。
もうちょっと良いやり方を考え中です。
